歌舞伎よもやま話
今日は。。。。
とある企業のセミナーに出席させていただきました。
お題は
歌舞伎よもやま話
傾く(かぶく)者・・・・「かぶく」の「かぶ」は「頭」の古称。
「頭を傾ける」が、本来の意味。
頭を傾けるような行動という意味から
「常識外れ」や「異様な風体」を表すようになった。
言動の風変わりな人などを「かぶきもの」と呼んだそうです。
傾く(かぶく)者 ⇒ 歌舞妓(歌い舞う芸妓) ⇒ 歌舞伎
と遊女歌舞伎が禁止されて 現在の
歌舞伎に落ち着いたようです。
そんな話から始まり。。。。
現代に生きる歌舞伎言葉の話を聞いてると~
おお~~地震。
わたしクーポールの8階にいましたので すっごく揺れました(≧ロ≦)
シャンデリアも激しく揺れて怖かった~
でも セミナーはそのまま続行しました
あの有名な『助六所縁江戸櫻』のお話も聞けて
イケメン助六に会いたくなったよ~
その他に
江戸時代の出来事。
五行、十干、十二支の意味。
江戸時代の時計の見方。
江戸時代のお金の数え方。
3時間のセミナーでしたが とても楽しく歌舞伎を学びました
歌舞伎って深いね。
市川海老蔵が復帰したら観に行こうかな。。。
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