歌舞伎よもやま話

きゅらむ

2011年04月12日 23:08


今日は。。。。 


とある企業のセミナーに出席させていただきました。


お題は  歌舞伎よもやま話  


傾く(かぶく)者・・・・「かぶく」の「かぶ」は「頭」の古称。
            「頭を傾ける」が、本来の意味。
             頭を傾けるような行動という意味から
            「常識外れ」や「異様な風体」を表すようになった。
             言動の風変わりな人などを「かぶきもの」と呼んだそうです。



傾く(かぶく)者  ⇒  歌舞妓(歌い舞う芸妓)  ⇒  歌舞伎

と遊女歌舞伎が禁止されて 現在の歌舞伎に落ち着いたようです。



そんな話から始まり。。。。



現代に生きる歌舞伎言葉の話を聞いてると~



 おお~~地震。


わたしクーポールの8階にいましたので すっごく揺れました(≧ロ≦)

シャンデリアも激しく揺れて怖かった~





でも セミナーはそのまま続行しました


あの有名な『助六所縁江戸櫻』のお話も聞けて


イケメン助六に会いたくなったよ~




その他に

江戸時代の出来事。

五行、十干、十二支の意味。

江戸時代の時計の見方。

江戸時代のお金の数え方。


3時間のセミナーでしたが とても楽しく歌舞伎を学びました


歌舞伎って深いね。


市川海老蔵が復帰したら観に行こうかな。。。



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